”本来の自分を曝け出したいが、自己開示が苦手”
『自分の素(特に弱い所)を曝け出す』『本来の自分を人に知られる』
事に対して、とてつもなく恐怖心があります。
いままで友人、家族、恋人にも出した事はありません、というよりは出せませんでした。
でも、自我も強い為、出したい、受け入れられたいという気持ちも強く、綱引き状態です。
👹👹👹『素を出したい』⇄ 『無意識にブレーキがかかってしまう』🧌🧌🧌
自分も「何が怖いんだろう」「何がリスクなのだろう」と目に見えない恐怖と葛藤していました。
それが故に、アウトプットにも時間が掛かる事が課題です。そこで、考えたのが
原因が分かれば、対策が出来る!はず、、
この状態を打破する為に自分と向き合い、仮説が何個か思い浮かびました。
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🐣仮説1「陰で(自分の見えない所で)否定されるのが怖い」
格闘技でも死角からの攻撃が一番効くと言われている様に、
陰口を言われていたと後から知った、自分の事を指差しながら笑われた経験が
トラウマの様に残っています。
小学生の4年生から6年生まで、バスケットボール少年団に入っていたのですが、
そこでの人間関係がドロドロしていたのと、体育会系のノリが好きじゃなくて、
この辺りから対人関係の苦手意識が芽生えました。
🐥仮説2「人を信じる事ができなかった幼少期」
これは仮説1と繋がっています。
人間の人格は3歳頃に土台が形成され、10歳くらいで確立するそうです。
自分は丁度その年代の時に、周りから人の陰口を良く耳にしていた為、
「この発言には裏があるんじゃないか」と真正面から受け取れず、
疑ってしまう癖があると気づきました。
🐓仮説3「被害妄想が強すぎる」
自分は共感性も上位(3位)なので、人の些細な仕草や態度に凄く敏感です。
小学生の時は人がいじられているのを見ただけで泣いてしまったり、今でも、
咳払いや語尾、態度などから必要以上に感情を受け取ってしまい
「自分が何か不快にさせる事言ってしまったかも?」と勘繰ってしまいます。
昔twitterをやっていた時には「誰がとは言わないけど」みたいなツイートが
タイムラインに回ってきて「自分の事?」と考えすぎてSNS挫折しました。
これは、見る人がみれば「実際言われてないんだからわかんないじゃん」と言われると思います
ですが、言葉を使わないコミュニケーションもあると思ってしまうんです。
これも原因で面と向かってだと重力が掛かったように、話しづらいです。(解決策ありますか?)
🐔仮説4 「回避依存」
何個か当てはまると思う所はありました。もしくは、「パーソナルゾーン」が広いだけなのかも。
特に「私生活(普段着の姿、素顔の状態)等を友人・恋人に見られるのを嫌がる」
これは凄く共感します。スマホの中を見られるのとかも嫌です。
『回避依存」は精神疾患(病気)ではありませんが、その傾向が重くなるほどにDVやモラハラ、アルコール依存等に傾倒するケースも多く見られているのです。
周囲に対しては愛想が良い、丁寧であることが多い・快活・元気・活発であると捉えられていることも多い
・周囲に自分の情報や悩み等を打ち明けない(秘密を作りたがる)
・「仕事ができる」「忙しい日々を送っている」等、
何らかの「理想形」を周囲に喧伝しようとする
・特定の人間との親密な関わり(友人、恋人等)を極端に避ける
・異性交友が複数等、「浅く広く」なる(二股・三股等を常に行っている)
・恋愛関係においては常に自分が優位になるように振る舞う
・恋人・友人等からの要求を「鬱陶しい」「束縛だ」と強く感じる
・私生活(普段着の姿、素顔の状態)等を友人・恋人に見られるのを嫌がる
・人間関係を極端に排している場合、仕事・ギャンブル・趣味等に激しくのめり込む
・都合が悪い話題については黙ったり、話題をすり替えて自分を守る
・トラブルが起こった場合には他者・環境等、自分以外に問題を押し付ける
「本当の自分を見せられない」のは『回避依存症』のせい?その特徴や対策を紹介します – オンラインカウンセリングのcotree(コトリー)
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ここからは、自分の考えうる対策です。
他にも思い浮かぶものありましたらアドバイス頂きたいです!
🦉対策1 「自分の事ばかり考えない」
何かで聞きました「人の目が気になるのは、自分の事しか見ていないから」
自己理解の時は自分とだけ向き合えば良かったですが、
自己実現となると、どうやったら、自分の本当にやりたい事が相手に届くのか
を考えなければ、自己中または趣味で終わってしまい、ここが決定的な違いだと痛感しました。
🦅対策2 「ロールモデルを見つける」
自己効力感が下がっているのも、行動ができない原因の一つだと思いました。
自己表現を通じて自己開示されている方
●鈴木千裕選手
キックボクシングとMMAの二刀流チャンピオン
試合の意気込みを聞かれて「ガーンといってドーン」と答えるなど言葉は上手くないが、
その真っすぐな所が試合にも出ていて「穴がある、今回は無理だと」言われながらも
自分を信じ、突出した強みでカバーし下馬票を覆し続けている所に勇気をもらう。
自身も幼少期に貧しい思いをされた経験から、児童養護施設み寄付をしたり、
子供にサッカー場を作る約束をしたり、SNSで注目を浴びている選手もいる中、
行動で示している所がかっこいい。「有言実行」している姿に感動する。
🦆対策3 「価値観が近いと出会う」
担当コーチにも自分の殻に篭りすぎないで、人と話した方が良いとフィードバック頂いたのと、
自分と似ている価値観を持つ人の近くにいけば、自己肯定感も上がるのでは?と考えました。
引きこもりで神経質な自分にはかなりハードルも高く感じてしまいます。
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